# App Storeアプリ内イベントの作り方：審査に通る設定と注意点

> アプリ内イベントは、プロダクトページや検索、Todayタブに表示される期間限定のカードです。イベント名は30文字まで、期間は最長31日で、App Reviewの審査を受けます。

元のページ：[App Storeアプリ内イベントの作り方：審査に通る設定と注意点](https://devoria.fr/ja/blog/app-store-in-app-events-guide)
著者：[Mehdi Azizi](https://devoria.fr/ja/mehdi-azizi)
公開日：2026-11-04
内容の最終更新：2026-11-04


アプリ内イベント（In-App Events）は、アプリの中で日時が決まっている出来事のことです。トーナメント、新シーズン、ライブ配信などがこれにあたります。**Appleはこれをカードとしてプロダクトページ、検索結果、Today・ゲーム・Appタブに表示します。1つのイベントの期間は最長31日です。** 作成はApp Store Connectで行い、イベント名は30文字、短い説明は50文字、長い説明は120文字までです。公開前にはApp Reviewの審査が入ります。

僕はSolysやTradaZenなど自分のiOSアプリを公開していて、プロダクトページは38言語に対応しています。2026年10月、TradaZenで「リーグ」というイベントを公開しました。このガイドは、2026年10月15日に読み直したApp Store Connectのヘルプと、このリーグで学んだことをもとにしています。

## App Storeのアプリ内イベント：どこに表示されるか

イベントはカードの形で表示されます。中身は画像または動画、イベント名、短い説明です。タップすると詳細ページが開き、長い説明が表示されます。[AppleのIn-App Eventsのページ](https://developer.apple.com/app-store/in-app-events/)によると、カードが表示されるのは次の3か所です。

- **プロダクトページ**：公開中のイベントがすべて並びます。
- **検索結果**：カードがスクリーンショットの代わりに表示されるのは、すでにアプリをダウンロードしたことがある人に対してだけです。それ以外の人にはスクリーンショットが表示されます。イベントを直接検索することもできます。
- **Today・ゲーム・Appタブの編集部セレクションとおすすめ**。

カードや詳細ページからは、アプリのダウンロード、該当画面でのアプリ起動、イベントの共有、開始時の通知リクエストができます。

**検索結果のイベントは、まずアプリをすでに知っている人に向けたものです。** 新しいユーザーに見つけてもらうためだけでなく、戻ってきてもらうためのツールでもあります。

Appleが良い例として挙げているのは、チャレンジ、コンテスト、特別なコンテンツのリリースです。逆に、繰り返しの活動（毎日のログインボーナスなど）、新しいコンテンツを伴わない値下げ、アプリ全体の宣伝は対象外です。セールを告知したいなら、[プロモーションテキスト](https://devoria.fr/ja/blog/app-store-promotional-text-170-characters)を使いましょう。

## イベントの各項目：制限とコツ

僕が読んだガイドには、この表がありませんでした。制限は[イベント作成のヘルプ](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/offer-in-app-events/offer-in-app-events)と[メディアの仕様](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/reference/in-app-events/in-app-event-media-and-audio-specifications)から取っています。コツは僕自身のものです。

| 項目             | 制限                   | コツ                         |
| ---------------- | ---------------------- | ---------------------------- |
| 参照名           | 64文字                 | 自分にしか見えない           |
| イベント名       | 30文字                 | スローガンではなく本当の名前 |
| 短い説明         | 50文字                 | 何を体験できるかを一文で     |
| 長い説明         | 120文字                | ルールと報酬                 |
| バッジ           | 7種類から選択          | できるだけ正確なものを       |
| カードの画像     | 16:9、1920 x 1080以上  | 文字やロゴは入れない         |
| 詳細ページの画像 | 9:16、1080 x 1920以上  | カードと同じスタイルで       |
| 動画             | 30または60fps          | 途切れないループに           |
| 期間             | 15分から31日           | 本当の終了日を設ける         |
| 公開             | 開始の最大14日前       | 通知リクエストを集める時間   |
| ディープリンク   | ユニバーサルリンク推奨 | メモアプリからテスト         |
| 目的             | 4種類から選択          | おすすめ表示に使われる       |
| 優先度           | 通常または高           | 高が先に表示される           |
| 購入が必要       | はいまたはいいえ       | 追加課金があるなら「はい」   |
| プライマリ言語   | 1言語                  | 翻訳がない場合に表示される   |

画像は最大3840 x 2160ピクセル、500MBまでです。スクリーンショットとはサイズが違います。スクリーンショットのサイズは[App Storeのスクリーンショットサイズ](https://devoria.fr/ja/blog/app-store-screenshot-sizes-2026)にまとめています。

Appleのテキストのルールを簡単にまとめると、次のとおりです。

- **テキストに価格を入れない。** 具体的な価格は国によって変わるため、リジェクトの原因になるとAppleは書いています。
- 「最高の」「No.1」は使わない。すべて大文字にしない。感嘆符を連発しない。
- イベント名はイベントそのものの名前にし、行動を促す文言にはしない。英語では各単語の頭を大文字にします（title case）。
- 画像にフレームやグラデーションを付けない。App Storeが自動でトリミングし、独自のグラデーションを重ねます。

## どのバッジを選ぶか

バッジはイベント名の上に表示されます。Appleが用意しているのは7種類で、[バッジのページ](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/reference/in-app-events/in-app-event-badges)で説明されています。

| バッジ        | 用途                       |
| ------------- | -------------------------- |
| Challenge     | 期限までに目標を達成       |
| Competition   | ランキング、報酬           |
| Live Event    | 全員が同時にリアルタイムで |
| Major Update  | 大きな新機能               |
| New Season    | 新シーズン                 |
| Premiere      | 初公開のコンテンツ         |
| Special Event | その他の期間限定イベント   |

**見栄えでバッジを選ばないでください。** バグ修正はMajor Updateではありませんし、Live Eventは全員が同時に体験するものです。

## 日程、期間、イベント数

- **期間：15分から31日。**
- **公開：開始の最大14日前から。** この日にカードが表示され始め、通知をリクエストできるようになります。
- **国：デフォルトはすべての国**（アプリを販売している国の範囲内）。国ごとに開始時刻をずらせますが、すべての開始が48時間以内に収まる必要があります。
- **上限：同時に公開できるのは10件、承認済みは1アプリにつき15件まで。** [App Store Connectのリリースノート](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/release-notes/)によると、この上限は2025年4月15日からです。多くのガイドではまだ5件と書かれています。
- **プロダクトページでの順番**：開始日順です。優先度が高のイベントは先に表示されます。

イベントが承認されたあとは、[イベント管理のヘルプ](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/offer-in-app-events/manage-events)にあるとおり、国、優先度、今後の日程を変更できます。**公開後に変更できるのは開始日と終了日だけで、開始後は終了日だけです。** なので、テキストと画像は期間全体を見越して用意しておきましょう。

## 審査：ガイドライン2.3.13と提出

App Review Guidelinesの[ガイドライン2.3.13](https://developer.apple.com/app-store/review/guidelines/#2.3.13)は、5つの要件にまとめられます。

1. イベントがApp Store Connectで用意されているタイプに当てはまること。
2. テキストが正確で、アプリ全般ではなくイベントについて書かれていること。
3. 各国で、設定した日時どおりに開催されること。
4. 有料の場合、購入に関するセクション3のルールに従うこと。
5. ディープリンクがアプリ内の正しい場所に飛ぶこと。

テキストはプロダクトページのルールにも従う必要があります。詳しくは[ガイドライン2.3.10](https://devoria.fr/ja/blog/guideline-2-3-10-accurate-metadata-rejection)のガイドを見てください。

提出については、[イベント提出のヘルプ](https://developer.apple.com/help/app-store-connect/manage-submissions-to-app-review/submit-an-in-app-event)によると次のとおりです。

- **アプリの最初のバージョンでは、イベントは同じ提出に含めます。**
- それ以降は、新しいバージョンと一緒でも単独でも提出できます。単独の場合、そのプラットフォームの最新バージョンと合わせて審査されます。
- 審査中に変更できるのは国だけです。それ以外を変えたいときは、イベントを審査から取り下げます。

Appleはイベント専用の審査期間を公表していません。目安は[App Storeの審査期間](https://devoria.fr/ja/blog/app-store-review-time)を見てください。リジェクトされたら、[App Reviewへの返信方法](https://devoria.fr/ja/blog/apple-resolution-center-app-review-rejection-reply)を読んでください。

## ディープリンク：どこに誘導するか

カードの「開く」ボタンはディープリンクに従います。Appleは、アプリ独自のURLスキームより安全なユニバーサルリンク（universal link）を推奨していて、短縮URLは非推奨です。テストするには、リンクをメモアプリに貼ってタップします。

- **開催中のイベント**：イベントそのものへ。
- **まだ始まっていない**：いつ戻ってくればいいかを伝える待機画面へ。
- **新規ユーザー**：まずオンボーディング、そのあとイベントへ。
- **どの場合も**：通常のアプリ画面に戻る手段を用意する。

新規インストールの状態でもリンクをテストしてください。僕の提出経験では、レビュアーはよくこの状態でアプリを開きます。

## 僕の事例：TradaZenのリーグ

TradaZenは僕のトレードシミュレーターです。その経緯は[体験記](https://devoria.fr/ja/blog/tradazen-case-study-launch-iphone-app)に書いています。リーグでは、対戦の結果でプレイヤーをランク付けします。ここではイベントの作り方だけを紹介し、成果の数字は載せません。

- **Competitionバッジ**：プレイヤー同士がランキングを競うため。
- **言語ごとにテキストを用意**：プロダクトページの38言語すべてで。フランス語のイベント名「Ligue trading de la semaine」（今週のトレードリーグ）は27文字です。短い説明「Jeu de bourse : des duels de trading classés.」（株ゲーム：ランク付きのトレード対戦）は45文字です。ユーザーが検索する言葉を入れつつ、リーグの内容を説明しています。
- **文字なしの画像**：トロフィーを持ったアプリのマスコットを、1920 x 1080と1080 x 1920で。
- **目的：以前のプレイヤーに戻ってきてもらう**。優先度は高、購入は不要。
- **アプリ独自のディープリンク**で、「Parcours（コース）」タブを開く。
- **タイトなスケジュール**：開始前日に公開し、その後2週間のリーグ。

落とし穴は提出のときに来ました。イベントをあるバージョンに含めて提出したところ、そのバージョンが別の理由でリジェクトされました。再提出しようとしたときには、イベントの公開日がもう過ぎていたんです。App Store Connectは「Supplied date must be in the future」というメッセージで、提出全体をブロックしました。

**解決策は、イベントを外し、公開日をずらして、単独で提出することでした。** バージョンが審査中でもApp Store Connectはこの別の提出を受け付け、イベントは公開されました。それ以来、新しく提出する前には必ず各イベントの日程を見直しています。

> バージョンに含めたイベントは、そのバージョンと運命をともにします。バージョンがリジェクトされても、イベントの日程は進み続けます。

最後にひとつ。毎週のリーグは、Appleが対象外としている繰り返しの活動に近いものです。僕のリーグは、具体的な日程と本当のランキングがあったので承認されました。でも、まったく同じものが毎週通る保証はありません。

## イベントの効果を測る

数字は「アナリティクス」の「Acquisition」、そして「In-App Events」で確認できます。[App Store Connect Analyticsのヘルプ](https://developer.apple.com/help/app-store-connect-analytics/acquisition/in-app-events)によると、イベント経由の初回ダウンロードが5件に達すると表示されます。イベント専用の指標は7つです。

| Appleでの指標名            | 数えるもの                 | 段階 |
| -------------------------- | -------------------------- | ---- |
| Event Impressions          | 表示されたカードとページ   | 発見 |
| Event Impressions (Unique) | ユニークなデバイス数       | 発見 |
| Event Page Views           | 表示された詳細ページ       | 発見 |
| Event Page Views (Unique)  | 詳細ページを見たデバイス数 | 発見 |
| Reminders                  | リクエストされた通知       | 関心 |
| Notification Taps          | 通知のタップ数             | 関心 |
| App Opens                  | カードからのアプリ起動     | 再訪 |

ダウンロード数、利用状況、売上をイベント別に絞り込むこともできます。数字は選んだ目的に合わせて読みましょう。戻ってきてもらうのが目的なら起動数と再ダウンロード数、新しく呼び込むのが目的なら初回ダウンロード数です。アプリのランキングを追うときと同じように、各イベントの日付をメモしておきましょう。

## プロダクトページのほかの部分について

イベントはプロダクトページを補うもので、代わりになるものではありません。[ASO Kit](https://devoria.fr/ja/kits/aso)には、僕のキーワードの手法、プロダクトページのテンプレート、そしてページを30言語に翻訳してApp Store Connectに送るスキルが入っています。スクリーンショットやアイコンをテストしたいなら、[product page optimization](https://devoria.fr/ja/blog/app-store-product-page-optimization-ab-test)のガイドを読んでください。

提出の準備中ですか？[無料の診断](https://devoria.fr/ja/diagnostic)を受けると、Appleのリジェクト対策チェックリストが届き、残りのやるべきことがわかります。プロダクトページの手法の全体は[App StoreのASO](https://devoria.fr/ja/expertise/app-store-aso)のページにあります。

## よくある質問

### App Storeのアプリ内イベントとは何ですか？

コンテストや新シーズンなど、アプリ内で日時が決まっている出来事のことで、App Storeにカードとして表示されます。作成はApp Store Connectで行います。

### アプリ内イベントは同時にいくつ公開できますか？

2025年4月15日以降、App Store Connectでは同時に10件、承認済みは1アプリにつき15件までです。5件と書いているガイドは古い情報です。

### イベントを公開するのにアプリの新しいバージョンは必要ですか？

アプリが承認済みなら不要で、イベントだけを単独で審査に出せます。ただし最初のバージョンでは、同じ提出に含める必要があります。

### アプリ内イベントの期間はどれくらいにできますか？

15分から31日です。カードは開始の最大14日前から表示でき、その間にユーザーが通知をリクエストできます。

### アプリ内イベントはアプリの検索順位に効果がありますか？

イベントは直接検索できるとAppleは書いていますが、イベントでアプリの順位が上がるとは言っていません。見つけてもらうには、まずアプリ名、サブタイトル、キーワードを磨きましょう。

### アプリ内イベントがリジェクトされるのはなぜですか？

Appleのルールが特にはっきり問題にしているのは、テキストに価格を入れること、単なるアプリの宣伝、繰り返しの活動、合わないバッジ、イベントを開かないディープリンクです。


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